松本文明さんは、小泉政権時代の４年間で目覚しい実績を上げました。

「東京２３区内最後の駅前大規模開発」と言われた中野駅北口・元警察大学周辺の再開発、環七道路地下の「集中豪雨対策大規模貯水槽」（今日の異常気象・ゲリラ豪雨を予測していたようにズバリ当たりました）。
同様な、「妙正寺川護岸強化工事」（毎年のように起こった洪水、浸水被害がなくなりました）。「西武新宿線地下化」（H３２年をめどに中井～野方間地下可、さらに将来、野方以西も実施）・・・これらは皆、松本文明氏が衆議院議員の時に国の予算を獲得して初めて現実の事業化となったものです。とても事業規模が大きく、東京都や中野区の通常の予算では何年かかっても実現できない、国家的事業規模のものばかりです。

こうした政策の実現こそが「日本の国力」アップに結び付き、経済を活性化・景気を回復させ、雇用を拡大させ、安心安全な生活を保証する、国民の生活を第一に考える大変堅実な政策だと思います。だからこそ国交省も予算をつけてくれたのです。

松本さんは、声高にこうした実績を訴えることは、決してしません。「何故もっと声を大きくして言わないのか？」と周囲から言われてもいます。
しかし、皆さん、これこそが真の政治家に求められていることではないでしょうか？声高に業績を自慢する人には注意が必要です。国民のためなのか？自分の手柄のためなのか？そこをしっかり見極めることが重要です。
ましてや、陳情に言ったら「それは党の担当窓口に言ってくれ！」と言うような政治家がいたら、選ぶべきではありません。

東日本大震災復興をはじめとして、デフレ脱却、景気回復、財政再建、地方創生、少子化対策、尖閣等外交等々、問題山積の日本だからこそ、松本文明さんのような着々と堅実に、真に国民の生活のためになる政策を実現する政治家が必要なのだと、私は確信いたします。