実は、今回の選挙が始まる前日、大島の町議会の方から電話があり、「松本先生に一票を投じることはできないが、気持ちは松本さんになんとか当選してもらいたい」。それはなぜかというと、土砂災害があった時に一番最初に飛んで来てくれた、そして、何度も何度も足を運んでくれたのが松本さんだからです。

また、松本さんの郷里・広島の土砂災害のときにも、総理と一緒に、何度もお入りいただき、被災者の皆さんの声をしっかりと聞いて、支援物資をお届けしたり、避難所を整備したりしてくれました。

皆さん、今、政治に最も必要なのは、「人の心がわかる、人の痛みがわかる、あったかい政治家」なんです。そこにはこの松本文明さんが一番だと思いませんか？

安倍総理、そして、舛添都知事も応援に駆けつけるということは、松本文明ほど、東京にとって、日本にとって必要な政治家はいない、ということです。

渋谷の再開発は、もちろん渋谷区の皆さんが中心でがんばっています。

しかし、国道246号が通り、JRをはじめ鉄道のターミナル、バスターミナルなどが複雑に絡み合い、国の役割が大きいのです。

いま、松本文明という国との太いパイプを失うわけにはいかない。

松本先生には今後も渋谷の発展のために大いに活躍してもらわなくてはいけないのです。

政治家というのは選挙のときだけでなくて、一日一日の積み重ねを選挙でご信任をいただくものだと思う。

皆さん、どうか力を貸してください。