活動内容
1.12019
新年 明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
平成の御代から新しい御代に移る、改元の年が明けました。私は日本の将来への希望と、明るさへの確信をもって新年を迎えております。皆様の今年が、未来が明るい希望に満ちたものであるように祈ります。
今年は大変重要な、改元の為の関連行事が続きます。
4月21日に区議会議員の選挙が行われます。区民の暮らしと将来にとって大変重要な選挙です。
7月には参議院議員選挙もあります。それぞれの選挙で、自由民主党の各候補に特段のご高配をお願い申し上げます。
6月にはG20大阪サミット、 9月のラグビーワールドカップ日本大会。来年の東京オリンピック・パラリンピック。
その間にも重要な外交日程が目白押し、10月には消費税の増税。すべてを成功に導きながら、新しい御代の将来を見据えた新しい国創りに向かって進んでまいります。
私達、自民党、安倍内閣の約束は、成長する経済を取り戻して雇用を確保する。復興のスピードアップを図る。厳しい国際環境の中、国民の命と財産、領土領海を守り抜く。というものです。この約束、初心を忘れてはなりません。
アベノミクスという経済政策は、日本経済をデフレから成長する経済へと大きく転換させました。雇用環境も人余りという時代から人手が足りない。外国人労働者を受け入れなければならないという時代へと転換しました。当然賃金も減少からアップの時代へと転換しました。復興も確実に前進しています。地球儀を俯瞰する平和・経済外交は、日本の立場を世界の中で揺るぎないものとし、厳しさを増す防衛環境をしっかり支えております。
しかし、現在の経済成長の果実は、あらゆる地域、あらゆる産業、すべての国民にいきわたっているかと言えば、全く不十分です。国民の実感が伴う日まで、いささかも手を抜くことなく、この道を突き進むしかないと覚悟しております。
国会対策副委員長、各委員会理事、政務官、副大臣、現在は副幹事長。党、政府の要職で積ませて頂いた経験を生かし切って、新しい御代のスタートに望んでまいります。今年も変わらないご指導をお願い申し上げます。
衆議院議員 松本文明