活動内容

福井県鯖江市「車座ふるさとトーク」に出席しました。

6月21日、22日と福井県の鯖江市に行ってきました。安倍政権が各地で開く車座ふるさとトークの一環として、行ってきました。車座トークは、各省庁の大臣・副大臣・政務官が、地域に出向き、現場の生の声を聴き、政策に生かそうという、取り組みで去年から、各地で開かれております。今回は、「統計オープンデータで拓くま地方の未来」をテーマに、10代から80代の幅広い方々たちの意見を聞くことができました。鯖江市は、自治体の公共データを積極的に公開するオープンデータに取り組んでいることから、選ばれました。

来年の国勢調査について、インターネットも導入し、、電子化で国民が受けるサーヒースの利便性の向上や効率化を図りたいと思いました。

しかし、若者にプログラミングの能力をいかにつけてもらうか、が今後の課題だとも思いました。このような話ができ、知事や市長にも大変お世話になりました。有意義な時間、心より感謝です。

車座トークのあと、鯖江市長と一緒にめがねミュージアムと福井県の伝統工芸の越前漆器を見学させていただきました。翌日、副知事との対談の前に永平寺と恐竜博物館に立ち寄りました。

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