活動内容

第12回 松本文明政経フォーラムが開催されました。

2014年7月23日(水)京王プラザホテルにて、「第12回 松本文明政経フォーラム」を開催しました。お忙しいところ、多くの方々にご来場いただき、まことにありがとうございました。
 

当日は、来賓の皆様より政治の近況、松本文明の活躍ぶりをお話いただいたほか、駆けつけてくださった国会、都議会、渋谷・中野両区議会の先生方、後援会の皆様方、厚く御礼申し上げます。また、三味線演奏の伊南喜仁様、フラダンスの幼保園ベビーサロン先生方に華を添えていただきました。皆様、本当にありがとうございました。

以下、一部のみ、コメント要旨を掲載させていただきます。

 

国家公安委員会委員長、拉致問題担当大臣
国土強靭化担当大臣、内閣府特命担当大臣(防災)
古屋 圭司 様

 

松本さんが総務大臣政務官に就任したときに、私がどうしても防災の担当政務官をやってほしいということで官房長官と相談して指名させてもらった。彼は二つ返事で了承してくれたが、その分、仕事が何倍にも増えて、大変だと思う。

先日の台風8号のときも、大島の土砂災害のときも防災会議の陣頭指揮をとって、各省 庁に適切な指示を出した。

私は本当に彼を信頼している。小さい頃から苦労をして、高橋一郎先生の書生になって、働きながら大学を卒業して、そして、地方議会を経て今、国会議員として活躍している。これは菅官房長官も同じ経歴だが、本当に苦労をして、いろいろな立場の人のことをよくわかり、配慮できるからだ。

パフォーマンスはしない人だが確実に仕事をする男。そして、日本の歴史・伝統・文化を大切にする心をもち、それを守るためならば大胆な改革も厭わない真の保守の思想を持っている人。本当に日本のために活躍できる人、それが松本政務官だ。

 

自由民主党 幹事長 石破 茂 様

地域に根ざした松本代議士のような人がいて、安倍政権は深みが増し、幅も拡がっている。渋谷も中野も東京再生、日本再生の核となる街。松本政務官にはさらなる活躍を期待している。

 

文部科学大臣/教育再生担当大臣 東京オリンピック・パラリンピック担当大臣
下村 博文 様

私も都議会時代からの同志だが、松本さんに対する信頼の高さを改めて感じている。2020年向け、スポーツ、施設、環境問題、防災対策、そして、誇りを持てるような東京を世界に発信して、オリンピック後も世界中から人々が訪れるような魅力的な街づくりが必要。地元の声をしっかりきいて、松本代議士がこれまで以上の仕事をすることを確信している。

 

自由民主党 政務調査会長 高市 早苗 様

総務大臣政務官として、行政評価、行政のIT化など重要な分野を担当し、防災担当の政務官として、台風、地震などの初動対応で飛び回っている。これまで苦労された分、あたたかい気持ちで政治に取り組んでいる。皆さんのお支えを心よりお願いしたい。  

 

渋谷区長 桑原 敏武 様

 

中野区長 田中 大輔 様
 

 

総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官 伊藤 忠彦 様
 


東京都議会議員 村上 英子 様


東京都議会議員 川井 しげお 様

 

参議院議員 丸川 珠代 様


渋谷区議会議員の皆様

 

中野区議会議員の皆様


津軽三味線 伊南 喜仁 様


幼保園ベビーサロン先生の皆様

 

 

松本文明 謝辞要旨

 

今日まで変わらずお支え頂いていることに心から厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうございます。

長く続く旅路でありますが、同じ時代を同じように、同じ思いをもって駆け抜けたいと思っていますので、引き続いてご指導を賜りますよう、心からお願いを申し上げます。

安倍内閣が誕生して、この国が少し変わろうとしています。私たちが掲げた政策を確実に実行していかなくてはならない。あの時の公約が私の脳裏から一日も離れません。

成長する経済を取り戻して雇用を確保する、東日本大震災被災地復興のスピードアップ、

この国の領土領海、国民の命と財産を守るための外交と法整備をすすめる、さらに教育改革にしっかりと取り組みます、これも自民党の公約に大きく掲げた約束です。

これらを何があっても私たちは一日として忘れてはいけない、強く心に刻んでおります。

「経済はよくなったような気がするが、まだ自分のところには届かない」というお話を聞きますが、日本のあらゆる経済指標は間違いなく上向いていますし、経済規模は拡大しています。この道を進めるしかないと思っていますので、ぜひお支えをいただきたいと思います。

被災地復興支援、現地に予算と権限を集中させ、復興担当大臣のもと、復興支援のスピードアップを図ってきました。現地の方々からはまだまだ遅い、足りないとお叱りを受けるものの、確実にスピードアップは図られていると思います。

中国、北朝鮮、ロシアの状況、北東アジアのパワーバランスの変化、何かあったときにもう二度と「想定外でした」とは言いたくない、だからきちんと準備だけは整えて、何かあったときは即座に動ける法整備を進めています。「日本を戦争する国にするのか?」私たちはそういうことは考えていません。専守防衛であり、戦争するためのなどということはこれっぽっちも考えていません。ぜひご理解を頂きたいと思います。

また、総務大臣政務官として、電子政府化、いちいち申請しなくてもきちんと行政サービスを受けられるようなシステムをこの国に実現するために懸命になっています。

ぜひご支援をよろしくお願い申し上げます。本日は本当にありがとうございました。

 

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